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留学資金の算出方法

留学しようと思ったら、やはり先立つものがないと実現できませんよね。コツコツ貯金するにしても、一体何にどれくらいの費用がかかるのか、合計でどれくらいの費用が必要になってくるのか、そこが不明なままではいけません。次のような形で分類し、算出すると、大よその費用がわかると思います。

【学費】 

    その(1)
    語学学校:週£200前後(約28,800円/パートタイム授業)

    その(2)
    カレッジ:年間£4000~6000前後(約576,000~864,000円・コースなどによる)

    その(3)
    大学:年間£6,000~8,000前後(約864,000~1,152,000円・学部による)

 

【住居】 

    その(1)
    寮:週£80前後(約11,520円・食事つき)

    その(2)
    ホームステイ:週£100前後(約14,400円・朝夕食つき)

    その(3)
    フラット:週£100前後(約14,400円・他人とのシェア・家賃のみ)

     

【食費・雑費・交際費】 

月£500前後(約72,000円・地域による・また人によりかなり差が出ることが前提である)

 

【航空券】 

    その(1)
    短期往復:約70,000円程度~(オフシーズン・3ヶ月以内有効)

    その(2)
    1年オープン:約200,000円程度

     

【ビザ申請料金】 

    その(1)
    6か月未満:¥10,050

    その(2)
    6か月以上:¥21,750

     

    いかがでしょうか。これを参考に考えてみると、仮に3か月間、ロンドン以外の地域で、フラットシェアをしながら語学留学するとすれば、必要な経費は次のように計算できます。

    £2,400(語学学校12週間)+£1,200(フラットシェア12週間)+£1,500(食費・雑費・交際費など3ヶ月分)+¥70,000(航空券往復)+¥10,050(エントリークリアランス)=£5,100+¥80,050=約¥814,050

    イギリスの場合、やはり高くつくのは、学費とフラット(アパート)の賃貸料金です。ここの費用が高いために、3ヶ月の留学でもある程度まとまった資金が必要になります。

    なお、学生ビザ(6か月以上イギリスに滞在)を申請する場合、銀行取引証明書を提出する必要がありますが、そこには、ロンドンに滞在する場合で【£800×滞在月数】ロンドン以外の場合は【£600×滞在月数】残高として口座に入っていることが明記されている必要があります。

    語学学校の費用以外に【£800×滞在月数】または【£600×滞在月数】持っている、という前提になりますので、そこに気を付けましょう。

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「副職」で頑張って貯金しよう!

イギリス留学にどれくらいの費用がかかるのか、その概観が掴めたところで、今度はその費用を蓄えなければなりません。普段から十分なお給料をもらい、すでに十分に蓄えがある人、というのは、留学を考える人の中でも恐らく少数派でしょう。

私もかつて、エージェントとしてお客様と関わっていてわかったのは、皆さん「結局いくらかかるのかわからないのが不安」「いつまでにいくら貯めれば良いのか」「今お金はこれだけしかないけど、絶対に~までには留学に行きたい」という想いを持っている、ということでした。すでに十分な蓄えがあるなら、留学に関する不安は、恐らくほとんど解決できると思います。

つまり、先ほどのお客様たちは、費用の捻出について何らかの不安を持ちながら、留学を目指そうとしているのだということです。そうは言っても、なかなか簡単には、短期間に大金を稼ぐことはできません。そこで、皆さん「副職」を検討するんですね。要は、お仕事のかけもちです。

「副職」で頑張って貯金しよう!日中のお仕事に加えて、夜もアルバイトに精を出す方がとても多いです居酒屋ホステスカフェなどで、遅くまでお仕事に励んでいるんです。事情で夜働きに出られない人の中には、簡単なライターをしている人もいました。新聞配達でコツコツ頑張る人も。

副職を持つということは、言うほど簡単なものではありません。昼間しっかりと働いた後に、さらに追加で別件の仕事をやるわけですから、身体も気持ちもコテコテに疲れてしまいます。ところがすごいのが、みんなちゃんと頑張ってやるんですよね!「留学めちゃめちゃ行きたいんだ!」というエネルギーが、彼らを支えているみたいです。

かけもちは大変なことです。ですが、人生の中のたった一時でもあります。イギリスに渡り、あの空気の中でイギリス人の英語を学ぶために、今ちょっとだけ、ヤル気出してみませんか?

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留学に関わる各費用の支払い方法と支払い時期

留学に関わる費用と言えば、【学費/住居費/食費・雑費・交際費/航空券/ビザ申請料】が挙げられます。

これらの費用は、それぞれ払うべきタイミングがありますので、分類ごとに押さえておきましょう。

 

【学費】 

学生ビザ(滞在6か月以上)、あるいはエントリークリアランス(滞在6か月未満)の申請を日本で行う際には、イギリスの語学学校から発行された、入学許可証が必要となります。この入学許可証は、授業料を払いこんだ期間に対してのみ発行されるので、例えば学生ビザ(滞在6か月以上)を希望するのであれば、日本にいる段階で6か月以上分の授業料を学校側に支払っておかなくてはならないことになります。

なお、学生ビザ(滞在6か月以上)を持っている留学生は、イギリス国内で滞在延長の申請を行うことができるので、6カ月分以降の授業料については現地で支払うこともできます。

 

【住居費】 

ホームステイは語学学校側から提供されますので、ほとんどの場合、授業料の納付と同時にステイ費用も払い込むことになります。フラット(アパート)に住む場合は、物件契約以降、毎週払いで家賃を支払っていきます。

ちなみに、ホームステイはイギリス到着後3~4週間程度にして、その間にフラットを探し引越しに移る、というケースもよくあります。私の場合は、とにかく英語力をつけたかったので、なんと滞在全期間ホームステイでした。

 

【食費・雑費・交際費】 

これらの経費は、固定費ではないですから、毎月のやりくりで上下していきます。いわゆる「生活費」の分類ですから、リアルタイムの支払いになりますね。

 

【航空券】 

出発前に日本で往復航空券やオープンチケットを購入することになると思います。航空券は、搭乗○ヶ月前に発売、というタイミングがあります。購入のメドは大体出発の3ヶ月くらい前だと思っておけば良いでしょう。

 

【ビザ申請料金】 

ビザの申請は、渡航の3ヶ月前から受け付けられます。予め申請料金を大使館側に払い込み、その後、渡航者本人がイギリス大使館に出向いて手続き完了となります。(※ビザ申請情報は、突然変更・改定することがありますので、最新の情報は必ず大使館HPで確認してください)

支払いの流れをイメージすることができれば、渡航~イギリス生活のスタートまでもリアルに思い描くことができますね。留学を「実感」しながら費用を貯蓄していくためにも、この流れはちゃんと押さえておきましょう。

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大学に籍をおいて勉強しつつバイト、実は親のスネかじり

私がイギリスに長期留学したのは、大学を卒業して1年ほど経った頃です。在学中は英文科の英文学専攻でしたので、イギリス文学はチョロっとだけ知っていました。大学でせっかくイギリス文学を2年も勉強したんだし、イギリスに行くなら歴史や宗教的文化的背景は知っておいて損はないはず!と、卒業後も大学に籍を置きながら1年かけてイギリス文学をおさらいし、イギリス情報を集め、渡航に備えていたんです。…と言ってしまえば随分カッコいいみたいですが、実際のところ、どこまで実行できたものだか…。

さて、とにもかくにも重要なのが、費用の問題ですよね。今、こうやって、イギリス留学に関わる記事を書いている私でも、当時は全くと言っていいほど、経費のことなど無頓着だったんです…!把握していたのは、学費とホームステイ代にいくらかかるかと、航空券代。現地でどれくらい生活費がかかるかとか、そんなのは現地で初めて知りました(笑

もう、どんな留学生だよ~っ!と突っ込みたくなりますよね。
そう、こんな私だから、渡航前の資金準備など、ロクに出来たものじゃありませんでした。いや、アルバイトはしていました。そしてバイト代から月々の貯金もしていました。でも、それだけで十分なはずがありません。

しかも「イギリスについて勉強しながら、アルバイトをして貯金しているんだから、バイトのかけもちなんてできない」とのたまうほどの厚かましさです。やれやれ、自分で言っていて、恥ずかしくて顔から火が出そうな昔話…。

ではどうやって必要な留学資金を用意したのか。そう、両親からの援助です。両親がいなかったら、私のイギリス留学などあり得ませんでした。いい歳をして親のスネをかじりまくって実現したイギリス留学だったんです。

でもお陰で、勉強から遊び、恋愛に至るまで、実にいろいろなことを経験できた、素晴らしいイギリス留学生活になりました。私のイギリス滞在中に、両親もイギリスに旅行に来てくれたので、家族でヨーロッパを旅したりもしました。もちろん通訳やコーディネーターは私。

私としては、留学させてくれた両親に対し、「こんなに力がついたんだよ」と見せてあげることで感謝の気持ちを表したかったのもあります。渡航前は全く「なってない」留学予備軍だった私も、努力してちゃんと成長することができました。だからあなたも、そのチャンスをどうぞ活かして欲しいと思います!

 

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